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こうしましょうと言うけれど、

発見される確率は悲しい程低い事を認識すべし。
盗難される前にエンジンに刻印されている『エンジンナンバ-』を控えておく事を
強くお勧めします。
 
実際にバイクが盗難されてしまった場合、
◆盗難発覚後、すぐに所轄警察へ通報。盗難届けの作成。(24時間受付)
◆購入したバイク屋へ連絡。(メーカーへの盗難報告と自賠責保険への連絡をしてくれる)
  (バイク屋の営業時間中であれば、警察に連絡した直後)
◆メーカーでの盗難保険、又は独自加入している車両盗難保険会社へ連絡。※1
◆加入しているETCカード会社へ連絡。カード使用の停止。※2
◆全国二輪車安全普及協会に車両盗難の報告。※3
 
※1:【盗難届け番号】が必要な場合がある。
※2:ETC車載機にETCカードを入れたまま盗難されてしまった場合。
※3:グッドライダー防犯登録などに加入している場合、ネットで報告可能。

◆警察で盗難届けの受理番号を聞いて、最寄の市役所か、または区役所へ盗難の報告
  (車両税の一時停止手続き) 
◆所轄陸運局に廃車届けを出す
 これに関しては盗難後、すぐに廃車届けを出すか、暫くたってから廃車届けを出すか、
 持ち主の判断。いずれの場合にも、警察届出済の盗難届け受理番号が必要なので
 最低1営業日、金曜日の盗難だと翌週月曜日午後位まで待たされる。
 陸運局に盗難被害に遭った場合の廃車届けを出すには
 【盗難日】、【盗難届けの交番名と届け日】【盗難届け受理番号】※4 の三項目が必須。
 「代書屋に1300円払って手続きしないと通らない」と言われるが、
 何度も書き直させられるよりは1300円払ってちゃっちゃと済ませた方がマシ。
 ※125cc以下は市役所、区役所へ廃車届けを出す。
 
 廃車届けを出した場合、もし車両がみつかった時にまた新たに『新規登録』扱いで
 初回車検(再登録)を受けることになるが、その手続きは通常の新規登録よりも手間がかかる。
 廃車された車両の情報は全国の陸運局へネットワークを通じて即座に伝えられ、
 転売目的の名義変更が出来なくなる。
 
 しかし、警察への盗難届け、販売店、メーカーへの盗難連絡、グッドライダー防犯登録を
 入れた時点で同様の効果がある。
 
※4 【盗難届け受理番号】について
警察に届け出た『盗難届け』には書面として存在しない場合があり、
「区域番号-三桁の数字」の受理番号だけとなっている。
数年前まで東京、大阪のみだと思ったら、神奈川もそうなっていたのか、
盗難届けの写しを貰いにいったら受理番号だけ教えられた。
今では全国そうなんかね?
 
保険屋さんへの盗難報告の祭は受理番号のみでOK
 
盗難届けの作成時に果たしてどこまでこちらの言い分が反映されているのか
気になるので、ちょっと見てみたい気もする。
 
盗難届けには、盗難された場所、時間、発見した状況を申告し、
メーカー名、車種、色、フレーム番号、登録ナンバーなどは車検証から写していた。
その後、住所、氏名等を自分で記入し、ハンコを押す。
 
実は、この時点で他になんの記入もなく、現場検証前の『盗難届け』作成手順かと
思ったら、この時点で現場での『盗難届け』の作成は終わっていた。
 
「現場検証とかしないんですか?」と聞くと、「やりません」と即答だった。(笑)
 
後は
◆インターネット上で盗難車両の情報を公開。
  盗難車情報ネットワーク
  CBX – Chasing your stolen Bikes to eXtremes
  Mixiの盗難被害コミュニティ (盗難車両の情報を公開して情報提供を呼びかける)
  
各メーカー別に専門のネットワークもあるので探すのもよし。
 
と、まぁこんなもんでしょうか。
今日でバイクが盗難されてから2週間経ったんですが、警察からの連絡はなし。
 
連絡があったのは、
盗難車情報ネットワーク
衣川製鎖株式会社(防犯用チェーンの製作会社)
CBX – Chasing your stolen Bikes to eXtremes
(敬称略)
から、防犯用チェーン「かてーな!!α」の切断状況等の調査、現場検証の連絡、

同一区内で盗難に遭った方々から情報交換と警察に提出する告訴についての打ち合わせ、
 
自分でやっとく事とすれば、告訴状に添える資料作成と疑問点の洗い出し、
近郊の調査位だろか。
 
特に告訴状については注意して事を進めにゃならんのですよ。
警察と検察の両方を考えて作成するにゃ、行政、司法書士の方と相談しつつ、
「受理しただけ」状態では済まさないようにするにはどうするか考えなきゃならんとです。
 
バイクの盗難事件があっても、警察は捜査を行いませんので、法に乗っ取って捜査を
要求するのが『告訴』になり、被害者は警察に対して『告訴』を行う権利があり、
警察は被害者からの『告訴』を受け取り、捜査を実行せねばならない義務があるんですが、
 
実際には、

十中八九、『門前払い』
 
です。
 
所轄警察署の刑事課に赴き、告訴状を提出するんですが、まず受け取ってもらえません。
あれこれ理由をつけてつき返されるんですが、最たる理由として『書類不備』が挙げられます。
次に、とは言っても実はこの『書類不備』自体が既に「告訴状を受け取らない為の口実」なので、
他に何を言われても、それらには何の根拠もなく、『告訴状を断るだけの口実』でしかありません。
特に『事件にならない』なんてのは嘘八百もいい所ですので注意して下さい。
『事件』として『立件』させたくないだけです。
 
書類不備と言われた場合、何処に不備があるのか聞いて、不備を指摘出来ないようなら
『告訴状の拒否』ですか?と聞いておいて下さい。
法律上、所轄警察署の担当官は市民からの告訴を拒否する事は出来ませんので、
後から約に立ちます。
 
書類不備に限らず、『告訴状を受理できない理由』を書面にしてもらい、サインを貰う
なんてのもいいかもとか考えちまったよ、今。(笑)
 
運良く受理されても、大概はどっかしらに『放って』おかれるか、不起訴処分として
事件として立件されません。捜査状況を問い合わせても、なんだかんだと
言い訳して現在捜査中とかなんとか言ってお茶を濁します。
 
これは何もバイクの盗難事件だけでなく、他の事件でも同様の事が起こっていまして、
特に報道もなく知らされていないだけで、立派な社会問題になっています。
 
警察で拒否されたり不起訴処分になった場合、警察より一段上の検察に告訴状を出す事を
考えておくのが良いとの言もあります。
拒否された場合、拒否した担当官の名前をメモしておくのを忘れずに。
 
所轄警察署に告訴状を提出、受理されたバイク盗難被害者がどの位の人数なのかは
わかりませんが、現実に告訴状を受理されたケースはありますので、
「警察は何もしやしねぇ!」と不平を言う前に告訴状を提出する方が全国規模で
起こる盗難事件撲滅のための一歩になるんじゃないでしょうか?
 
告訴状の書き方につきましては、「告訴状 書式」で検索すると色々出て来ます。
既に雛形がつくられていて、パソコンで必要事項を入力してプリンターで印刷するだけ
のものから、罪状から刑法に照らし合わせて「ここではこういった言葉を使うと効果的」
と、親切な案内書きが書いてあるサイトもありますので、告訴状というものがどういう
働きをするか、何を書けばいのか、告訴状の他に何を用意すればよいのか(証拠品)、
これらを踏まえて自分で一度下書きを書いてみて、それから必要事項の確認をしてから
清書して警察署へ提出、または行政、司法書士さんに相談する方が良いでしょう。
 
何しろこちらは素人ですので、自分がこれから何をするのか、それにはどんな知識が
必要かを自分で理解していなければ、勢いだけで空回りするだけです。
 
 
暴露と言う程のもんではありませんが、
何故に警察が告訴状を受理しないかと言うと、立件された事件が増えると、
警察が鼻にかけてる検挙率が低下するからなんですよ。
おまけに大掛かりな盗難事件は解決までに時間がかかり、
国外からの出稼ぎ犯罪なら更に時間がかかる。
 
事件解決件数、検挙率の低下=警察の信用度ガタ落ち面目丸潰れ
 
な訳ですから、事件として扱うものは
社会から見て注目度の高い大きな事件をより多く扱い、
比較的早急に解決されそうな事件の場合は優先的に、
その事件が難航しそうなら事実の捏造、歪曲により強行早期解決しようとします。
(事実と違う調書の捏造、現場検証の改ざん、自白の強要)
 
事件として立件されれば捜査班が結成されますが、(他の事件と兼任)
時間が立つにつれ捜査班の人数は減らされてゆき、より捜査を行う事が難しくなって
果ては迷宮入りなんて事件もあり、
最初は大した事件じゃないと高を括っていたらとんでもない大事件になって、初期捜査の
落ち度を追求される事もありましたが、そんな前例、教訓はまったく生かされていません。
学習能力がないっつーか、蕎麦屋の出前っつーか、
 
要はめんどくさいんですよ。
 
確実に告訴状を受理させたいのならば、行政、司法書士の方に告訴状の作成依頼をして
書類不備などと言わせないようにすればよいのですが、告訴状作成依頼は有料です。
 
結構なお値段がしますが、中にはバイク盗難被害者の事を考え、盗難撲滅のため
少しでも多くの告訴を出して欲しいと格安の値段で告訴状作成を請け負ってくれる
行政司法書士事務所もありますので、一度相談してみる事をお勧めします。
 
告訴状の提出には期限があって、盗品、窃盗の時効成立は7年となっていますので、
まだ間に合う方は沢山いらっしゃるんじゃないでしょうか。
 
警察は盗難バイクの捜査はしないと再三言うとりますが、
派出所の駐在さんが放置バイクの見回り、公共駐車場、駐輪場の見回り
程度は定期的に行います。     …後、新人研修の時。
それと「珍」から押収したバイクの照会。
 
乗り回すのが目当ての窃盗ならこれでも少しは成果が上げられるのでしょうが、
海外に運び出すための窃盗に対しては、何の解決にもなりゃしません。
 
おまけに、分解されて部品になって、コンテナに詰め込まれて港に運ばれてしまえば
警察では手が出せません。
 
あらかじめ、警察、税関職員共同で行う取り締まりの時はよいのですが、
警察と税関では領分が違うのでお互い干渉出来ない為、横槍が入れられないのです。
 
これだけは絶対やった方がいいよ、と言うと、
◆インターネット上で盗難車両の情報を公開。
の「盗難車情報ネットワーク」「CBX – Chasing your stolen Bikes to eXtremes」への
盗難車両情報の登録ですわね。
 
特に「CBX – Chasing your stolen Bikes to eXtremes」への登録は
絶対やった方がいい!
 
と、申しますのは、こちらに登録された盗難情報、
フレームに刻印された車体番号やエンジン番号はICPOのデータベースを通じて
盗難されたバイクの主な輸出先である台湾、中国、ベトナムなどのアジア諸国の
輸出先の国で登録作業を行う祭に照会され、該当する車両が発見された場合、
日本の警察へ連絡されます。
 
ただ、それからも問題は続きます。
どうやって密輸されたバイクを日本に運び、
再び持ち主の手に、そのエンジンの鼓動を伝える事ができるのか?
運搬の費用や、もし既に売られてしまった場合、買い戻すのにかかる費用は?
などなど。
 
CBX – Chasing your stolen Bikes to eXtremes の協力の下、
実際に海外で発見されたバイクを取り戻した方が
ブログで体験記を掲載されていますので探してみて下さい。
本当に為になりますので。